身体の筋肉は、日々の動作で何かしらつかわれることがあるために衰えにくく鍛えやすいですが、顔の筋肉は何もしないままだと衰えていく一方です。
筋肉が落ちてしまうと、その部分に脂肪がたっぷりついてしまうので、メリハリのないフェイスラインになる原因に・・・。鏡を見るのも憂鬱、というような顔のたるみは、脂肪溶解注射で解決してみませんか?
顔だけスッキリしたい!という人こそ脂肪溶解注射
身体はふつうまたは細身なのに、顔だけパンパンだったり、たるんでいたりしている人に良いのが脂肪溶解注射です。
人の第一印象は見た目、それも顔で判断されることが多いので、顔が大きく見えてしまうと、体型が普通であっても「太った人」というイメージをもたれてしまう事があります。
また、毎日フェイスマッサージをしているけれど、効果は数時間で、すぐにパンパンになってしまうという人も多いのではないでしょうか。
マッサージやダイエットによる小顔効果は、大きくなってしまった脂肪細胞を一時的に小さくしているのにすぎませんそのため、マッサージやダイエットを中止すれば、また元の細胞の大きさに戻ってしまい、フェイスラインも崩れてしまうのです。
脂肪溶解注射は、脂肪細胞の数自体を減らす方法です。例えば、10個あった脂肪細胞が5個に減れば、その分顔はスッキリしますよね。
セルフケアでは脂肪細胞の数は減らせないので、リバウンドせずにすっきりしたフェイスラインを手に入れたいのなら、脂肪溶解注射で脂肪細胞の数を減らすのが有効だと言えます。
妊娠中や授乳中はNG!
脂肪溶解注射は、基礎疾患がある人、血圧を下げる薬を飲んでいる人、妊娠中や授乳中の人は行うことができません。また、その他にも病気を持っている場合には、事前のカウンセリングで申し出るようにしましょう。
KM新宿クリニックで使用している脂肪溶解注射の薬剤は、厚生労働省の認可を受けている安全性が高いものです。とても安い料金で施術できるクリニックの中には、残念ながら安全性が確立されていない薬剤を使用している場合もあります。
クリニック選びの時には、厚生労働省認可の安全な薬剤が使用されているかもチェックして下さいね。
脂肪溶解注射をすればもう太らない?
脂肪溶解注射は、受けてからすぐに顔がスッキリしてくるというわけではありません。体内の脂肪を分解しながら徐々にスッキリさせるので、術後3週間くらいから効果を感じる人が多いようです。
3週間は長いと感じるかもしれませんが、少しずつ、体に変化を与えることで副作用の心配も少なく、また周りにも気付かれにくくこっそり綺麗を手に入れることができます。施術前の写真、1週間後、2週間後、3週間ごと写真を残しておくと、変化が分かってモチベーションが上がるかもしれませんね!
また、気になるのが「脂肪溶解注射をすればもう太らないのかどうか」ということではないでしょうか。
脂肪溶解注射で脂肪細胞の数自体を減らすので、もう太らないと思われるかもしれませんが、そうとは言い切れません。たしかに、施術前の状態よりは、太りにくくなっていますが、太らないわけではないです。
脂肪細胞の数自体は減っていますが、暴飲暴食を繰り返せば、脂肪細胞は以前のように大きくなります。ここで覚えていてほしいのは、脂肪溶解注射をした=以前よりは太りにくくなっているかもしれないが、暴飲暴食OKというわけではないということ。
綺麗なフェイスラインをキープするために食事に気を付けたり、数分で出来る小顔体操などを組み合わせるといいですよ。
また、脂肪溶解注射をすると体内の脂肪が溶けやすい状態になります。この状態の時に、脂肪をしっかり排出できるように点滴やサプリメントを併用するといいでしょう。
今回ご紹介したクリニックには、サプリメントや漢方薬、ダイエット注射や点滴などさまざまなサポートアイテムが用意されているので、予算や体の状態と相談しながら、何がベストかどうかをじっくり考えましょう。
脂肪溶解注射が可能な東京のクリニック
icon-magicKM新宿クリニック 注射だけで痩せる。セルライトも除去。脂肪溶解注射銀座にもオープン
icon-chevron-circle-right 美容皮膚科・美容外科の新宿にあるクリニックです。東京都新宿区にて美容皮膚科の専門医が患者様のお悩みに合せ医療レーザ脱毛、ボトックス注射、しみ、そばかす、肝斑、しわ、たるみ治療等のアンチエイジングをサポート。