「デカ鼻」 ・鼻が親譲りで、お団子のように鼻頭が真ん丸な上に、鼻の穴が大きい。 ・「デカ鼻」と呼ばれ傷つく日々 ・鼻の高さはそこそこあるものの、鼻が顔の真ん中にあるせいで、小学生頃からクラスの男子には「デカ鼻」と言われる。 ・触ると硬くて分厚くて、「キモイ」と言われる。 このようなケースではショックで、自分の顔の中で一番に鼻が大嫌いになり、その頃からずっとコンプレックスに思ってしまうものです。 梅田で鼻整形

鼻の事で悩んでいるなんて親に言えないし、言ったら特に親は深く傷つきます。
でもメイクをしたって隠せる訳ではありません。

どうにか団子鼻や大きな鼻の穴をキュッと縮めたくて、家にいる時は洗濯バサミで鼻を挟んで過ごしているという方もいます。
しかしそんな事をやってみても鼻に赤い跡がつくだけで、ちっとも小さくなってはくれません。

どうすれば鼻を小さく出来るのでしょうか？それって整形しか方法がないんですよね。

20代でも鼻整形を決意される方の多くは、どんなに摘まんだって引っ張ったってどうにもできないんだったら、いっその事整形して綺麗になってやろうという強い意志を持っています。

手術は1日で終わります

すぐにカウンセリング予約をして、後日ドキドキしながら行きます。
1人で行くと、クリニックの入口をくぐるまで、「誰か知り合いに会わないかな」とか、「知ってる人に見られたらどうしよう」と不安になるかもしれません。

でもマスクをして帽子もかぶっていれば知り合いに見つかる事もなく、無事にクリニックへ入り、受付を済ませてカウンセリングを終わらせることができます。

医師は多くが男性の方ですが、親身になって話を聞いてくれます。
一応クリニックへ行くまでに、どんな術式があるのかは調べていく方も多いですが、「糸だけの整形を受けたいんですけど…」などと要望するとすぐに理解してもらえます。

それは「鼻尖縮小術」という方法で、メスを使わずに糸で鼻を縮める、というものなのです。

メスはちょっと怖いのですが、糸ならばまだリスクも減るし傷跡も残らないので、これがいいなと思う方も多いようです。

医師は「あなたの鼻の状態だったら鼻尖縮小術でこんな風になりますね」というように、仕上がりイメージも教えてくれます。

そのイメージを練ってどんな鼻になりたいかを相談して、後日手術の予約をして受ける事になります。

費用は30万かかりますが、「この鼻が綺麗な鼻になるんだったら」と決意してのぞむ方が多いようです。

手術はほんの30分で終了する

カウンセリングの時に手術は30分位で終わると言われますが、本当にだいたいその通りの時間で終わってしまうでしょう。

まず予約日に行ったら鼻の辺りに麻酔クリームを塗られます。
麻酔の効果が弱い方は、麻酔注射もしてもらい万全の態勢で手術に臨みます。

手術中は鼻の感覚が麻酔で鈍っているので、痛みも痒みも感じません。
目を閉じてうとうとしているうちに終わり、術後に鏡を見ると鼻の頭と鼻の穴がちょっとだけ赤く腫れています。
でも痛みは全然なく、そのままマスクをつけて家まで帰ります。

医師から腫れが後3日位は続くけど、その後は腫れも引いて綺麗な鼻になるでしょうと言われます。

家に帰って暫くすると麻酔が切れ、鼻をかみすぎてピリピリしている時のような、そんな軽い痛みがあることも。
でも別に我慢できない事はないです、なるべく鼻を触ったり何かに押し付けたりと、衝撃を与えないように気を付けて過ごします。

術後に鼻をガーゼやテープで固定しないこともあります。

術後約5日目は？

手術で使用した糸は自然に溶けてなくなってしまいます。
抜糸で病院へ通う手間もなく、見た所全然傷跡もなければひと段落です。

術後に顔を洗ったりメイクしてもいいとは言われますが、鼻に何かあったら嫌だなと思ったら、その日は洗顔もメイクもやめておきましょう。

シャワーや入浴は、術後当日は控えるようにと注意があります。こちらは体をタオルで拭くだけにしておきます。
長期で事前に休みをとっておけば、お風呂に入らなくても問題が少なくなります。

手術の翌日からは、顔はぬるま湯を手の平ですくって顔に軽くかけて洗うだけにします。
入浴はせず、シャワーは顔から下を、シャンプーの際にはシャンプーハットをかぶって、なるべく顔を濡らさないようにします。

メイクはOKですが、鼻に下地クリームを塗ったりファンデをはたく時は、今まで以上にそっと丁寧にしておきます。

メイクを落とす時はオイル系の、すぐにメイクが浮いて溶け落とせるメイク落としを使うといいでしょう。
この方が鼻を触っている時間が少ないし、鼻に負担がかからないのです。

ダウンタイム明けは綺麗な形の鼻になっていきます。
鼻の腫れは手術から計4日前後続きます。

その間鼻が痒くなるとか、痛いとか、そういったトラブルが起きないか注意しておきます。

手術当日から翌日までは鼻の頭が真っ赤っかに腫れると、これからどうなるんだろうと不安になることがあります。

しかし概ね、少しずつ日を追う事に腫れが引いていき、どんどん鼻の頭と鼻の穴が綺麗な形に近づいていきます。

ダウンタイムが過ぎれば、それまでの自分とは全く違う鼻に変身しています。

糸のみで団子のような鼻をキュッと尖らせて、大きな鼻の穴を小さくできるなんて、魔法みたいですので気になったら整形した方がいいと思います。

イメージをカウンセリングで練っても、実際ダウンタイムが明けるまではどうなるのかと不安です。
しかし酷い鼻と思っていたなら、「ここまで綺麗になるなんて、本当に整形手術を受けて良かった」と感じることでしょう。

鼻が小さくなったら目、唇、そして輪郭とのバランスも良くなりますから、コンプレックスも消えていきます。

両親や友達、会社関係の人には整形の事は言っても言わなくてもどちらでもかまいませんが、バレても全然いいというくらいの覚悟はあった方が良いかもしれません。

鼻の形が変わったおかげで、毎日が楽しくなり嬉しい気持ちになれれば精神的にも大きなものとなるでしょう。

現在、整形に悩んでいる人は、検討されてみてください。
病院は慎重に選んだ方がいいとは思いますし、お金もそこそこかかりますが、それでもやらない後悔よりやる後悔です。

自信が持てるように、悩んでいるならやってみるのも一つの選択肢です。
要は鼻の形よりも気持ちの持ちようです。
自分を信じていけば、きっと貴方も本当の自信がいつか持てるようになりますよ。