セットバック下・下顎前方分節骨切り術
セットバック下(下顎前方分節骨切り術)で受け口を治す
クリニック情報参考費用・値段リスク・副作用等内容詳細
(内訳:セットバック下(下顎前方分節骨切り術)1,100,000円、全身麻酔160,000円、検査54,000円) 治療金額合計1,314,000円
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下顎の方が前に出ていてしまっていると、そのせいで横顔がコンプレックスとなることがあります。
ムッとしたような表情に見えたり、顎がおかしいことで悩んでしまうのです。
セットバックとは上顎および下顎の分節骨切り術の事
セットバックとは、上または下顎の調整をする施術の事で、その一つがセットバック下(下顎前方分節骨切り術)です。
上下と左右の歯を1本抜いて、前歯と歯茎の骨と一緒に後方に押し下げるという結構大掛かりな施術となります。
施術時間も4時間はかかりますし、入院はしないまでもホテルに1泊が必要かもしれません。
施術はなかなか辛い
今までプチ整形をした方であっても、今回の施術はその中でも一番大変です。
まず予約をしてクリニックへ行き、そこで大体20~30分程のカウンセリングを受けます。
まずどんな口元にするか、全身麻酔や施術はどんな方法かを聞いたり、血液検査を行うのです。
検査の結果施術OKとの知らせが来ればやっと施術できますが、全身麻酔をすると言っても不安はあります。
そこは先生が上手に不安を散らしてくれるのですが、手術前日は不安で怖くて眠れないかもしれません。。
施術台に上がり全身麻酔をしてもらうと、もう後は意識がありません。
30分程眠っていたかなと思ったら、起きたら4時間経っています。
終わって起きて口元を確認しすると、見た目はそれ程変わりません。
ワイヤーを入れて歯と骨を固定しているので口元に痛みと違和感があります。
術後の食事や歯の違和感が大変
口元の違和感は、歯に何か挟まっていてそれが取れないという感じで、痛みは歯医者で歯を抜いた後のジクジクした痛みです。
ワイヤーで締め付けられている感覚が終始あり、喋り辛いし食べ辛いしでワイヤーが取れるまでの3ヶ月間本当にしんどい思いをします。
ワイヤーを取るまでお粥やスープと言った柔らかい物しか食べる気がしませんし、ワイヤーが取れてからもあまり前歯に力を入れられません。
セットバック術後~3ヶ月間のワイヤー有り期間・ワイヤーを外した後~約3ヶ月間の合計6か月程、歯や顎の違和感を我慢しながら生活です。
顔の下半分はセットバック術後~3週間程、以前の2倍に腫れているとそれもちょっと辛いです。
術後は受け口が治っていました
受け口はどう頑張っても自力で治せるものではありませんから、こうやって施術を受けるしかありません。
抜歯もするしワイヤーも入れるので生活にも多少の不便さがありますが、これから先何十年とこの顔と付き合っていく事を考えると、そこまでの苦労ではないでしょう。
受け口に悩んでいる人は、時間とお金と体力がある内にセットバック施術を検討してみても良いかもしれません。
湘南美容外科のセットバック
湘南美容クリニック<症例写真・料金表・モニター>
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