紫外線で40代でもシミだらけ！老人性の顔のシミを消す皮膚科探し

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老人性色素斑（老人性しみ、日光性黒子）は早めの診断と治療がスムーズに解消する鍵

シミそばかすレーザー治療が人気の皮膚科

詳細品川スキンクリニック<症例写真・料金表>

しみレーザー治療料金：１回目約５万円、２回目約３万円
(料金は変更になる場合がありますので必ず御確認ください）

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・結果・感想には個人差があります。文章内容や画像等が閲覧者様のケースと掲載内容が同じと思われる内容でも、個人によって状況が異なるため全く同じ過程や結果となるとは限りませんので、誰にでも当てはまるわけではありません。

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・誤解して伝わることのないよう、表現方法では絶対的・確定的表現は避けていますが。絶対的・確定的であると判断はなさいませんようにお願い致します。

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老人性の顔の頬のシミ消しとは

参考画像一覧

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紫外線や年齢によるシミ

若いころに紫外線が強い地域の海外旅行や生活を続けていると、そのつけが４０代を過ぎてから回ってきます。顔にたくさんのしみができてしまうのです。

参考画像をよく見ると顔中いたるところにしみが浮いています。
特に右頬の目の下のものは、４０代のころに、だんだん大きくなって、５０代を過ぎるとついに直径２ｃｍになってしまった例です。

さらに色も濃くなっていきます。顔の中でも正面で一番目立つところです。

他の小さいしみはメイクで隠すことができますが、さすがにこれは隠しようがありません。
童顔であれば若く見られることが多いのですが、しみが目立つようになると実際の年齢より老けて見られるようになってしまいます。

このような場合、まず皮膚科クリニックに行って、まずこのしみが皮膚がんなどの危険なものかどうかを調べてもらいましょう。

その結果、特に危険なものでなければ、老人性のしみということになります。
レーザー治療はできるけれど、しみが大きいし深い場合、一回では治らないかもしれません。

２回施術をすると、１回目が約５万円、２回目が約３万円の料金。そのくらいが相場です。

クリニックでは「できるだけ一回で治るようにするけれど、様子を見て必要だったら、２回目の治療を受けるように。」と言われると思います。

ケースにもよりますが、すぐに施術ではありません。
レーザー焼けのあとが残らないようにするクリームをもらって、毎晩しみの部分に塗ります。
そして２週間クリームを使って、肌の準備ができたら施術です。

施術当日は、施術の１時間前からレーザー焼け止めのクリームを塗って準備します。
治療室に入るとまず写真を撮って、それからベッドに横たわります。そして局部麻酔の注射をします。一瞬ちくっとしますが、あとは何も感じなくなります。

レーザーの機械で施術

時々皮膚の上でパチッと何かがはじけるような感じがしますが、麻酔をかけているので痛みは全くありません。そして数分間で治療は終わります。

終わった後は患部をガーゼで覆って絆創膏で留めます。

アフターケアの説明

・もしかすると少し出血があるかもしれないけど、すぐに止まるはずだから気にしないように（万が一止まらなければ相談するように）
・患部に一か月間は毎日ヴァセリンを塗っていつも乾かさないように
・患部にヴァセリン以外の薬を塗らないように。
・洗顔は普通にして良いが患部をこすったりひっかいたりしないように
メイクをするときにはヴァセリンの上からにして患部を化粧品で刺激しないように
・そして日焼け止めを使用して紫外線を防ぐように

などの注意を受けます。

一か月間、毎日患部にヴァセリンを塗ります
そして鏡を見てしみが消えたかどうか毎日確認しましょう。
施術の直後は、前より良くなるとはいえ、まだうっすらとしみが残っています。

これは効果が上がらなかったのか、それともこれから進展があるのか、判断がつかないのでとりあえず様子を見ることになります。