切開ハムラ法！目の下のたるみを取る整形手術口コミブログ！費用！切らない方法もある

 icon-magic 施術名：目の下のたるみ取り・切開ハムラ法
 icon-hospital クリニック名：東京都渋谷区湘南美容外科クリニック
参考：目の下のたるみ取り 切開ハムラ法、裏ハムラ法に対応
切開ハムラ法とは
 icon-yen 金額・値段：合計368,000円（内訳：切開ハムラ法両目328,000円、製脈麻酔40,000円～）

30代に入り目の下のたるみが気になり始める 30代になると元々皮膚がたるみやすい肌質なら、頬や顎は脂肪でたるんでしまいます。 それも気になりますがもっと気になり始めるのが目の下のたるみです。 正面から見るとパッと見とても大きな涙袋のようですが、下角度から見るとかなり目の下がたるんでいることがわかります。

マッサージをしても全然たるみがなくならないし、たるみなのでコンシーラーや厚化粧では隠せません。
家にいるときも鏡を見るのが憂うつなくらい気になってしまうので、目の下のたるみを取りたいと感じてくるのです。

切開ハムラ法

湘南美容外科渋谷院、ここは女性専門院で、目の下のたるみ取りでの女性がとても通いやすい医院です。

カウンセリングで目の下のたるみを取りたいことを相談すると、たるみの症状が重い場合は切らない施術よりも切る（切開）方がいいと言われることがあります。
そこでおすすめされる一つが切開ハムラ法という施術です。

湘南美容外科の切開ハムラ法の方法や料金について

切開ハムラ法とは目の下（下まぶた）のたるみの原因である眼窩脂肪を、肌にメスを入れて取る方法です。

取る、と書いていますが実は切開ハムラ法では眼窩脂肪を除去するのではなく、膨らんでいる部分からくぼんでいる部分へと移動させます。
まつ毛の縁のところ、目立たない辺りを切開して縫合するので、施術1週間後に抜糸で再度医院へ行かなければなりません。

縫合をするのは細く目立ちにくい透明な糸ですが、抜糸までは下まつ毛の後ろに白いまつ毛があるように見えることも。

手術時間は約1時間半～2時間、局所麻酔の他に静脈麻酔をすることや、1ヶ月程度のダウンタイムが必要となる、わりと大掛かりな施術でもあります。
値段は切開ハムラ法が両目で328,000円、痛がりの怖がりな方には40,000円～の製脈麻酔もつけて合計約368,000円ほどで行えます。

施術前～施術後当日の様子は？

施術前はかなりどきどきしますが、通常は静脈麻酔のおかげで怖いという気持ちを感じる前に意識を失います。
施術は約1時間半程かかるようです、製脈麻酔をして施術後に体がフラついてうまく歩けない時は、医院の待合室にあるソファで少し休んで帰ります。

帰り際に鏡を見ると目の下の切開して縫合した部分がかなり赤黒く腫れていて、まるで殴られたみたいな顔で驚くことがあります。
カウンセリングのときに「腫れやすい人はすぐに腫れる」などと説明があるので、サングラスを持っていきます。

目の下の縫合した部分は、目を開いていても全くわかりません。
目を閉じて接写をしても目立たないくらいなので、縁の太い眼鏡をかけていれば人と会ってもわからないでしょう。

施術後当日はお風呂に入らず、そしてメイクをしていないと思いますので顔も洗わなくても大丈夫です。

施術は昼に行い夜になると麻酔が切れてくるため、それまでなかったじくじくした痛みが襲ってきます。
でも予めアイスノン買っておけば、家に帰ってからずっと目元を冷やしておくことで、対策になります。

切開施術をするときは、腫れた患部を冷やせるアイスノンを用意しておくことをおすすめします。
術後にアイシングしておくことで、その後に腫れたり肌が変色する事態を防げるからです。

施術後7日目抜糸前～抜糸後の様子

アイシングを徹底しておくと、術後当日～7日目まで思ったより腫れないと思います。
術後当日すぐの様子よりも術後7日目の方が目の下の腫れが酷いことがあります。

施術後1ヶ月（ダウンタイム終了後）の様子

施術後当日～7日目、抜糸後1週間が一番腫れが酷いと思います。
家に引きこもって腫れが引くまでなるべく外に出ない、出るときはサングラスという生活でいれば問題なく過ごせますが、

仕事をしている人の場合は前髪を伸ばすか縁の太い眼鏡をかける、もしくは「顔を強打してあざになってしまった」と誤魔化すことをおすすめします。
コンシーラーを塗って隠すことは、抜糸後まではなるべく患部を触らない方がいいのでやらない方がいいでしょう。

術後1ヶ月程度がダウンタイムとなりますが、この頃になればもう腫れも赤黒いあざのような色もすっかり引いていきます。
横から見てもたるみが目立ちませんし、切開した傷跡も残っていなければ一安心。

麻酔のおかげで恐怖感もないですし、アイシングや圧迫をすればそこまで痛みや腫れ、あざはありません。
切開は怖いというイメージがつきやすいですが、成功しやすい方法もあるので目の下のたるみをなくしたい人にはおすすめです。