上瞼の脂肪取り(上瞼脱脂術)
瞼の脂肪取りをする動機の一例 ・瞼の脂肪をとって目を大きくみせたい ・アイプチのせいで上がらない伸びきった瞼の皮 ・黒目が半分程は瞼に隠れてしまってますます小さくなった |
品川美容外科新で、両目(非会員料金)70,120円。
これに手術後に毎日何度か行う点眼薬(目薬)も併せると、大体8万程になります。
(料金は変更になる場合がありますので必ず御確認ください)
・結果・感想には個人差があります。文章内容や画像等が閲覧者様のケースと掲載内容が同じと思われる内容でも、個人によって状況が異なるため全く同じ過程や結果となるとは限りませんので、誰にでも当てはまるわけではありません。
・効果や結果はメリットばかりではなく、リスク・副作用等のデメリットもある可能性がありますので注意する必要があります。
・内容は主観的要素を含む可能性がありますので御参考にされる場合にはバランス的に、より多くの意見や感想に耳を傾ける必要があります。一つの情報だけでは判断しないようにおすすめします。
・誤解して伝わることのないよう、表現方法では絶対的・確定的表現は避けていますが。絶対的・確定的であると判断はなさいませんようにお願い致します。
・各内容に合うクリニック一覧表示などを掲載しておりますが、特集を組むこともあり、その性質上内容に偏りが生じることがありますので表示されているクリニックや機関が常に最も優れているとは限りません。
さらに多くの情報をお探しの方はお手数ですが他の検索サイト等をご利用ください。
・金額や値段は個人によって異なるため、当サイトの内容と閲覧者様が希望しているケースとは金額や値段は異なる可能性があります。
※予期せぬトラブルを防ぐために値段や金額については当サイト以外でも是非事前によくお調べになってください。
注目の上まぶた脂肪取り
品川美容外科の二重施術<症例写真・料金表・モニター情報>
【品川美容外科】二重施術のランキング
MAPを開く
icon-chevron-circle-right品川美容で行っている完全埋没法は瞼板、挙筋の境界部をしっかりと固定しますので、戻りにくく自然な二重にすることができます。 糸はまぶたに埋没されるので眼球を傷つけることもありません。
こんな方におすすめ!
二重のラインがはっきりしない
まぶたが脂肪によりハレぼったい眠たそうな印象に見られる
二重のりでくせがつきづらい
>>上まぶた脂肪取り(上瞼脱脂術)詳細
参考画像
手術をする前の瞼は片目が二重、もう片方は一重です。
どうして二重手術ではなく瞼の脂肪取りをするのか?
「瞼の脂肪を取らなければ二重にしても瞼が下がったままだから」です。
そのため、脂肪取りをして様子見をしてから、二重にするかどうか考えるという選択肢もあるのです。
術式は上まぶた脂肪取り(上瞼脱脂術)
上まぶた脂肪取り(上瞼脱脂術)とは、その術式名の通りで「眼窩脂肪」をカウンセリングで確認後、余分な脂肪を取り除くというものです。
日本人は皮下脂肪が発達しているので、二重手術をした後も加齢だったり太ったりで、瞼に脂肪がついて二重癖がなくなる事が多いのでしょう。
それを、瞼の上にほんのちょっとだけメスで切りこみを入れて、そこから余分な脂肪を引っ張り出して取ってしまうのです。
特に埋没法で二重整形をする人の場合、上瞼についている脂肪を取っておかないと、二重にしても「あまり目が大きくない…」という仕上がりになってしまいます。
埋没法というのは切らない二重整形法で、糸で瞼を何点か留める訳ですから、瞼に脂肪があるとなかなか思うようにいかないのです。
二重の線も付きにくいですから、二重整形をする人にとっては上まぶた脂肪取り(上瞼脱脂術)は欠かせないでしょう。
麻酔注射や手術について
手術時間はおよそ15分程度、点眼麻酔という点眼剤を目の表面へとつける局所麻酔をします。
これは目薬タイプなので、痛みはありません。
次に局所麻酔注射を行いますが、最初に点眼麻酔をしているので痛みはそこまで感じません。
個人差がありますから「注射自体怖い!」という方は、これにプラスして笑気ガスを鼻から吸い込む「リラックス麻酔(笑気麻酔)」をおすすめします。
麻酔をしてしまえば後は鈍くなった瞼を持ち上げられたり引っ張られたりしている事に耐えるだけです。
麻酔の効果でメスで瞼を2~3mm切られたとしても、チクチクッと針が軽く刺される程度の痛みしかありません。
痛みに弱いという人でも、笑気ガスによってぼーっとしている状態でしょうから、痛みも恐さもそこまで感じないでしょう。
因みに「リラックス麻酔(笑気麻酔)」は別途2,770円ほどかかります。
術後の経過・ダウンタイムと腫れ
術後について、まず脂肪を取った瞼にはメスを入れますが糸で縫合をしていませんから、抜糸もしなくてよいのです。
だから手術をした後は特に通院の必要もなく、1回の瞼の脂肪取りのみでOKです。
入院もしなくてよいですし、手術が終ったらそのまま家に帰ります。
ダウンタイムも個人差がありますが、腫れや痛みは大体約2週間程続きます。
腫れといっても、瞼を強く擦り過ぎて薄っすらと赤くなった程度の腫れ、そこまで目立つものでもありません。
内出血自体少ないので、瞼を触らなければ1週間程で収まってしまいます。
痛みについて、これは麻酔が切れてから術後3日目までが辛いですが、我慢できないという程ではありません。
長時間パソコンを見過ぎて目が疲れたような、ちょっと頭に響くジンジンとした痛みが時折り起こりますが、それも数日で収まっていくのです。
メイクやシャワー入浴、洗顔、洗髪は手術の翌日からしても大丈夫です。
コンタクトレンズの場合は手術後3~4日辺りから、運動やマッサージは手術から1ヶ月後辺りからする事をおすすめします。
手術後の瞼の状態
手術当日の瞼の状態は、両瞼の上に3mm程の細いメスの跡があり、その辺りも含めて瞼全体が赤くほんのり腫れます。
痛みは、顔を動かしたり瞼に何かがちょっとでも当たればジンジンした鈍い痛みがあるので、髪をあげて瞼に触れないようにするのです。
お風呂も洗顔も控えて、ひたすら安静に過ごします。
手術の翌日も同様の腫れと痛みがあり、外へ出る時は帽子または前髪を下ろして瞼の腫れを隠す事になります。
腫れのせいで瞼がどのようにスッキリするか、この時点では全然解りません。
洗髪、洗顔をしましたが瞼をあまり触らないようにし、洗う時も手の平でお湯をすくってそっと目元をかけるだけです。
手術から2日目、まだこの時も腫れ痛みがあります。
3日目、この辺りからやっと痛みが引いてきて、4日目、5日目になると腫れも少しずつ引いてきます。
7日目には瞼の脂肪がないからか、心なしか目が以前よりも大きく見えます。
完全に腫れも痛みもなくなって、瞼の脂肪がないと実感できるのは手術から1ヶ月経った頃かと思います。
瞼の上にあったメスの跡ですが、これも最初は引っ掻き傷のように赤かったのが薄くなり、白くなって、肌の色と同化します。
元々そんなに目立つ事のない傷跡なので、色白で前髪を下ろさない女性でも目立たないと思います。
他にもある!瞼の手術方法
上瞼の脂肪取り(上瞼脱脂術)の他にもいくつか瞼の脂肪を取る術式があるのでご紹介します。
例えば眼瞼下垂という瞼がどうしても開きにくいという人の場合、専用の術式があるのでそちらを受けると良いでしょう。
眼瞼下垂術式は瞼を縫合→抜糸するので、上瞼の脂肪取り(上瞼脱脂術)よりもダウンタイムが長くなります。
こちらの場合は片目が25万程、かなり高いですが、効果は抜群かと思います。
また、垂れさがっている瞼をどうにか上に引き上げたいという場合には、プレミアム目の上のタルミ取りという術式があります。
こちらも瞼の縫合後に抜糸があり、ダウンタイムも大体2週間はかかるでしょう。
両目非会員で10万程、加齢によるたるみを絶対取り除きたいという人におすすめです。
こんな人には瞼の手術がおすすめ
「アイプチで瞼の皮がたるんだ人」や、
「元々瞼の皮が腫れぼったい人」、
「アイプチで二重になりにくい人」には瞼の脂肪取りがおすすめです。
この手術を行ってから二重整形手術をした方が、絶対に綺麗な二重瞼になれる事でしょう。
腫れぼったい瞼の脂肪の専門治療法があるクリニック
瞼の脂肪取り・減らす・なくし方!
二重にするなら<湘南美容外科クリニック>
【湘南美容クリニック】二重詳細
icon-chevron-circle-rightTVCM放映中!全国46院展開来院数66万人の美容外科クリニック。「美容整形をもっと身近に」を合言葉に治療内容、治療経過、カウンセリング内容をオープンにしており、 クリニック内の顔が見える運営が特徴です。
腫れぼったい目をスッキリ解消する湘南美容外科クリニックの治療方法
マイクロリポサクション
まぶたの余分な脂肪をわずか数ミリの切開で取り除く施術
タルミ取り併用全切開法二重術
皮膚を切開し、たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去したのち、切開したラインに強固な二重を作る