小顔になるための整形方法はエラを削る方法が主流でしたが、現在ではメスをいれずに注射1つで小顔になる整形方法が人気になってきています。
このメスをいれずに注射1つで実際にどのような効果があるのか、この方法のメリット、おすすめの整形外科について本記事では紹介していきます。
注射で小顔になる?
えらボトックス(小顔注射治療)と呼ばれているエラを削らずに小顔になれる施術方法は “ボツリヌスキシン”と呼ばれる菌をえらの筋肉に注射することによって筋肉の動きを弱め小顔になるという仕組みです。
基本的にボトックスとは筋肉を動かなくさせて筋肉を落とすことによりだんだんと痩せていく治療方法です。
えらボトックスのメリット
痛みが少ない
極端に強い痛みがなく、我慢ができる程度の痛みです。
奥歯の方に軽い痛みと違和感がでますがもし不安な場合には麻酔等も準備しているクリニックが多いので安心して施術を受けることができます。
施術時間が短い
施術時間は20分弱で終わりますし、実際に注射している時間は1.2分で終わります。
そのため仕事で忙しい方でもお昼休みは仕事終わりに立ち寄ることも出来るので無理なく施術を受けることが可能です。
周りにばれにくい
えらボトックスの場合施術後すぐに効果が出るわけではなくゆっくりと効果を発揮してくれるため、自然と小顔に近づいていき周りにばれにくいというメリットがあります。
副作用が出る可能性が低い
腫れはほとんどでることがなく、内出血も出るリスクは低いと言われています。
まれに注射部に内出血が見られる場合がありますが、万が一内出血になったとしても化粧で簡単に隠せますし、1週間もすれば治ります。
デメリット
効果が出るまでに時間がかかる
えらボトックスの場合上記でも説明しましたが、“ボツリヌスキシン”という菌を注射してえらの筋肉を落とすことにより小顔になるというメカニズムです。
実際には1ヶ月ほどで少しずつエラの筋肉が痩せていき小顔になっていくように感じることができますが、えらの筋肉が落ちるまで最もフェイスラインがすっきりするように感じるまでに3ヶ月から4ヶ月ほどかかってしまいます。
東京でおすすめの美容整形外科
品川スキンクリニックの小顔<症例写真・料金表>
品川美容外科では生産地各国で認可を受けている安全性の高いボツリヌス・トキシンを使用しています。
この安全性の高い施術を追求することによって患者への負担が少なく、より痛みや腫れのすくない施術方法をしてくれるため、満足度の高い結果を出してくれています。
基本的には極細の専用ハリを使っているため痛みも少なく万が一痛みに耐えれない方のためにも塗る麻酔や希望に沿った治療方法を用意しているため、注射が苦手だと言う人にもおすすめできます。
また、品川美容外科は30年以上に臨床実験と60カ国以上で使われている実績を持っている米国アラガン社製のボトックスも用意してくれています。
この薬剤はシワの改善はもちろんエラ張りを無くしほっそりとした顔を手に入れることができ、最大の特徴は施術時間が比較的短く、施術の際に患者の負担を軽減するうえ自然な仕上がりが特徴です。
料金は片側と両側のみでそれぞれ分かれています。