自分で出来るニキビ跡のケア方法も簡単にご紹介します。
またニキビが悪化した場合は、ニキビの跡が残ってしまうことがよくあります。
ニキビ跡が出来てしまった場合、自分のニキビ跡に合った正しい治療をすることが必要です。
ニキビ跡を自分でケアする方法を紹介!
「赤ニキビのタイプ」
膨らんだニキビの症状が落ち着き、やっと治ってきたのに赤みが取れない状態。
このタイプは基本的にお肌のターンオーバーがうまく出来ていないため、新しい角質が作られていないのが原因です。
またこの赤ニキビ。再発してしまうことによりクレーター化してしまうことがあるため、注意しないといけません
睡眠不足や食生活を正すことはもちろん、最適なスキンケアが出来ていないことが、ターンオーバーがうまく言っていない原因といえます。
保湿をしっかりすることでターンオーバーを促すことができ、ビタミンC配合の化粧水を使うことで、肌に直接アプローチすることが出来ます。
紫色や黒色のシミが残るタイプ
ニキビが治った後にシミのような症状が残った状態です。
これはニキビが炎症した際に、皮膚が守るために出したメラニンが大きな原因と言われています。
またこれもお肌のターンオーバーが原因なので上記と基本的には同じケアで改善することが可能です。
ただし、日焼けをしてしまうとメラニンの生成の原因なので、日焼け対策はかなり注意するようにしてください。
凹凸が残るタイプ
凹凸が残るクレータータイプは、最もやっかいなケースです。
赤ニキビが繰り返し再発してしまうことや、ニキビを潰してしまうことにより、炎症が悪化し、皮膚組織を破壊してしまうことが原因です。
この症状の場合は、自分でケアをするよりも美容皮膚科に行くことをオススメします。
なぜならこのクレータータイプは、真皮が壊れてしまっているためターンオーバーや普通のスキンケアでは望ましい効果が期待出来ないからです。
ニキビ治療はもちろんニキビ跡全般に対応している「東京美容外科」
「東京美容外科」のメディカルアクネケアの方法は、内服薬や塗り薬では無く、専門治療機器を使用し、ニキビの原因である皮脂腺を破壊することにより根本的なニキビの治療を目指しています。
次にニキビ跡の治療についてご説明していきます。
ここで行われているのは「リジュラン注射」と呼ばれる治療方法です。
この治療方法は、ニキビ跡だけでは無く、乾燥している肌を潤す・しわのケア・傷跡の修復などにも使用されています。
このリジュランの特徴は、皮膚細胞の再生に効果がある「ポリヌクレオチド」を注入する治療方法となっている点です。
この「ポリヌクレオチド」は組織の再生に必要な成長因子の増加を促す働きがあり、それによってダメージの受けたニキビ跡のある肌を、正常な肌へと回復させることが可能になっています。
また「東京美容外科」ではこの治療をスタンプ注射で広範囲に打てるため、痛みが無いのが特徴です。より高い効果を出すためには2~3週間毎に数回広範囲にスタンプ注射を打つことでより高い効果が実感できます。
再発をさせないことでニキビ跡になるリスクが大幅に減ります。
いま現在ニキビができやすく悩んでいた人や、ニキビ跡を消したいと思っている方は、ぜひ一度治療を受けることをオススメします。
広島のニキビ・ニキビ跡治療のクリニック一覧
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